こんにちは!
マレーシア移住・事業コーディネーターのLuchoeutte(ルシュエット)です。
マレーシアではご存知の通り、現時点で3月18日からロックダウンとなっており、現在は4月28日までの延長が確定したことで、引き続き活動制限期間中となっています。
ロックダウンが発表されてすぐ、各企業は在宅勤務に一斉切り替え、そしてテイクアウト・デリバリーの対応を進める飲食店も多くみられました。
そんななか、マレーシア現地の日経ITサービス企業「TK International Sdn Bhd」さんがなんと、マレーシアの飲食店を応援したい!という強い思いから、「KL Food」という応援サービスを開始しました。
いったいどのような内容なのでしょうか?今回は、マレーシア在住者の間でも話題となっているこの「KL Food」ついてご紹介したいと思います。
今回ご紹介したい「KL Food」とは、一言でいうと「マレーシア飲食店応援サービス」!具体的には下記のようなサポートサービスを行っています。
・KL Food 公式アカウントでレストランのデリバリーサービス告知
・飲食店のLINE公式アカウント作成の代行
・活動制限後に利用できるバウチャーの発行
掲載されているのは主に日系のレストラン。これまでテイクアウトやデリバリーサービスを行っていなかったお店や、SNSの運営などもしていなかったお店なども多く、「デリバリーをしてほしい、日本食を食べたい」というお客様の声が高まる一方で、お店側の告知を届けられずにいる、というギャップを埋めてくれるのがこの「KL Food」といえるでしょう。
LINE 公式アカウントということからも、LINEを使い慣れている日本人在住者を主な対象とされていることがわかります。
また、活動制限後に使えるバウチャーというのは、例えば「今RM100(約2,500円)分のお食事券を購入すると、活動制限後にRM120分使える!」といった内容のおトクなものとなっています。
在住の方は是非コチラから、各レストランのおトク情報をゲットしてみてくださいね!
「活動制限」「不要不急の外出禁止」
と聞くと、とても不便な印象を受けてしまいがちですが、各レストラン、今回の活動制限を受けてデリバリー限定メニューを考案したり、様々なプロモーションサービスを行っていて、むしろ行ってみたい!と思っていたお店にトライできたり、これまで知らなかった素敵なお店を知る機会があったりと、自宅でも食事を楽しめる環境がこのマレーシアにはあると思います。
そしてこのKL Foodのサービスも、その一躍を担うひとつといえるでしょう。
こういった緊急事態の状況でも、それぞれができるだけ楽しく、そして支え合いながら過ごそうとするマレーシアの様子は、海外移住先として選んでよかったと感じられている在住者の方も多いのではないでしょうか。
今後、マレーシアへの移住を検討されている方で、これからの先行きや段取りに関して不安に感じられている方々から多くのご相談をいただいております。これまでご自身で準備を進められていた方でも是非、お気軽にお問い合わせください!
早く状況が収束し、マレーシアでみなさまとお会いできる日を楽しみにしています!
Luchouette Sdn Bhd (ルシュエット) 事務局
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