就職に有利？費用が安い？マレーシア大学留学の4つの魅力とは

こんにちは！

マレーシア移住・事業コーデイネーターのLuchouette（ルシュエット）です。

近年、高校卒業後すぐにマレーシアへ来て、マレーシアの大学へ正規留学される学生が増えています。その人気の理由は、

" 英語で学問を学べる環境 "

" 欧米圏へ本留学できるチャンス "

" 学費・生活のコスパの高さ "

などさまざま。

そこで今回は、マレーシア大学進学の５つの魅力をお伝えしてみようと思います。

マレーシアの大学の年間授業料は、私立大学の場合でも約60万円からの大学・学部があり、日本の私立大学と比べると学費が安い大学も多くあります。

中には大学の世界ランキング上位に選ばれるような優秀校も多数！経営学部やホスピタリティー学部、芸術関連やエンジニアに強い大学もあります。

また、カリキュラムは欧米圏に沿って授業が行われている大学がほとんどで、欧米圏の大学の授業料と比較して圧倒的に費用を抑えながらも、質の高い授業を受けることができます。

マレーシアは言わずもがな、多民族国家。マレー系・中華系・インド系の民族がいて、その分、マレー語や中国語などそれぞれの民族の言語が使われています。そのため、お互いにコミュニケーションを取る為の共通言語として「英語」が日常から使われており、特にマレーシアの私立大学の授業は全て英語！もちろんマレー語や中国語の授業もあります。

宗教もイスラーム今日や仏教、キリスト教、ヒンドゥー教など、さまざまな宗教の文化が根付いています。それぞれの祝日もあり、お互いに尊重し合うながらお祝いごとは一緒にお祝いをすることもあるマレーシアです。

このように、マレーシアにいるだけで多民族・多言語・多宗教の文化を習得することができるので、世界中の国に足を運んだり、世界中の人たちと一緒に仕事をしていく上で、強みになっていくといえるでしょう。

マレーシアの私立大学には、欧米圏やオーストラリアの大学へ交換留学するプログラムや、大学４年間のうち最初はマレーシア、残り２年〜３年間を欧米豪で過ごすといったプログラムが豊富にあります。

マレーシアの大学と、留学先の大学の卒業資格がもらえる「ダブルディグリー」のプログラムもあります。

もちろんその分、英語力や学校での成績が求められますが、マレーシアの大学に進学することで、本留学のハードルが非常に高い各国の優秀大学にも留学することができるチャンスがあるというのは、マレーシア大学留学の大きな魅力といえます。

このように、マレーシアの大学へ進学することで、大学卒業後の進路の選択肢が大きく広がります。

たとえば、マレーシアでの留学経験を最大限活かして、日本に戻って海外営業や事業担当として活躍する卒業生もいます。今、日本企業の多くが必要な人材として求める「グローバル人材」として高く評価されるという声も多く聞きます。

さらに、日本国内だけでなくマレーシアをはじめ、海外の企業へ就職するという選択肢も！日本国内に留まらず、海外も含めて卒業後の進路を選ぶことができるのは、留学経験者の強みといえるでしょう。

「マレーシア大学進学の魅力はわかったけど、どうやって大学を選んだら良いのか分からない…」

「英語力が不安だけど、マレーシアの大学に進学できるの？」

と不安に感じられる方もいらっしゃると思います。

そんなときは是非一度、私たちルシュエットへご相談ください。

ルシュエットでは、まずご本人様の目標や意思、そして親御様のお考えや疑問をしっかりとヒアリングさせていただいたうえで、お一人おひとりにあった学校・プログラム選びと、マレーシア大学進学実現に向けた準備プランをご提案致します。

みなさまからのご相談、お待ちしております！

Luchouette Sdn Bhd (ルシュエット) 事務局