マレーシア留学・移住のことなら
こんにちは!
マレーシア移住カウンセリングならおまかせ!Luchouette(ルシュエット)です。
マレーシアでは現在活動制限令(MCO)が少しずつ緩和されて制限付きの活動制限令(CNCO)になっており、新型コロナウイルス感染者数も日々減少傾向にあります。
そのような中、5月16日土曜日にマレーシア観光・芸術・文科省からマレーシア・マイ・セカンド・ホーム(MM2H)パス保有者のマレーシアへの再入国を5月17日から許可するとの発表がありました。
そこで本日はこちらの内容について詳しくみていきたいと思います。
MM2H(マレーシア・マイ・セカンド・ホーム)とは、
10年間マレーシアへの出入国が自由になることから、別名ロングステイビザと呼ばれることもあります。リタイアメントビザと呼ぶことも多いようです。10年間マレーシアに滞在できるだけではなく、ビザ保有期間は自由にマレーシアを行き来できたり、その他様々な特徴があるビザになります。
コロナウイルスの活動制限(ロックダウン)の影響で、外国人の入国を完全に封鎖していたマレーシアでしたが、ついに第一の扉が開かれました。
MM2H保有者はマレーシア再入国の際以下の内容に従わなければなりません。
これに加えて,同日のイスマイル・サブリ上級大臣兼国防大臣の記者会見において,マレーシアへ出発する前に新型コロナウイルス検査を受けて陰性と診断される必要があるとの発言がありました。
ただし、出発前の検査について日本政府からの具体的内容については未だ発表されていませんので,今後の発表次第になります。なので、政府からの指示に従って行動しなくてはなりません。
(観光・芸術・文化省公式ウェブサイト参照)
6月9日まで再延長された活動制限。外国人の入国も緩和されつつありますが、やはり一つの空間に集まらなくてはならない教育各所はまだまだ油断できない状況にあります。
そんな中、マレーシアの各インターナショナルスクールは、オンライン授業を早い学校は3月18日からスタートさせています。
先生方は自宅などからオンラインで授業を行い、生徒たちも自宅からオンライン授業のページへアクセス。アクセス履歴から出席を把握したり、専用ページにて宿題の提出なども可能となっています。
さらにオンラインでの授業体験など、オンライン上で留学プログラムを開催するなど様々なプログラムが開始されています。
日頃からオンラインでの体制を整えているマレーシアのインターナショナルスクールだからこその魅力といえるでしょう。
ルシュエットでは、今回のコロナによる影響で渡航が延期になってしまった方や今年の夏以降に移住をお考えになっている方々に関するサポートを日々行っております。
オンラインでのサービスも今後、より充実していく予定ですので、
「こんなのがあったらいいな…!」
というお声もぜひぜひ、お寄せください!
さらに弊社では、MM2H(マレーシア・マイ・セカンドホームビザ)の取得を専門とされるエージェントさんのご紹介を承っておりますので、マレーシアへの長期的な移住をご検討されていらっしゃる方、マレーシアにずっといることはなくてもビザ取得にご興味ある方は是非、ご相談ください。
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