大学・大学院

マレーシアのモナッシュ大学は、世界ランク100位以内のオーストライアにある歴史ある超名門大学のマレーシア分校です。

主要な世界大学ランキングでは65位、74位と、日本では東大と京大の間にランクインするレベルの高さとなっており、現地でも各国の留学生の間でも授業のレベルが非常に高いことで有名です。

INTI大学は、アメリカの大学への編入プログラムに強く、2～3年次に編入できる欧米の提携大学は300校にもなります。

中には、アメリカの名門大学UCLAやコーネル大学もあり、欧米での大学卒業を目指す学生からも人気の大学です。プログラムによっては、マレーシアにいながら海外名門校の卒業資格を得ることも可能となります。

Taylor's（テイラーズ）大学は主に、観光学部とホスピタリティ学部の評価が高く、マレーシア国内のみならず海外からの留学生からも人気の学校となっています。文系理系問わず教育レベルが高く、世界でトップ1％の難関校としても知られています。

マレーシアの大学では卒業時に必須となるインターンシップに力を入れており、就活サポートも手厚いことで有名です。

サンウェイ（Sunway）大学は、都市開発やホテル、病院運営などを行う大企業グループ「サンウェイ財閥」が運営母体となる大学のため、ビジネス系の学部に定評ある学校です。そのため、実社会との繋がりが深く、インターンシップや就職活動の際に様々なチャンスがあります。

マレーシア教育省から最高評価である5つ星評価を獲得しており、マレーシアの中でも名門大学として知られています。

APU大学（Asia Pacific Univeristy）は、理系の強い大学で知られており、特にIT関連の学科は国内外で高い評価を得ています。近年はビジネス関連の学科にも注力しており、学部だけでなくMBAなどのプログラムも充実しています。

アニメーションやグラフィックデザインなど、日本ではまだ大学の学科として希少な学科も、このAPU大学では大学の学科として幅広く揃えているのも魅力的です。

HELP（ヘルプ）大学は、社会科学（文系）に定評がある大学で、その中でも特に心理学部・経営学部が人気となっています。心理学部はアジアでも屈指と言われているほど。

教育において評価の高い大学でありながら、学費は他の私立大学より格安なことで知られており、圧倒的なコストパフォーマンスの良さが人気の理由でもあります。

KDU大学は、2019年秋よりオーストラリアの優良大学ウーロンゴン大学のマレーシアキャンパスとしてリニューアルされた大学で、過去と比べてより一層、プログラムの充実をみせてています。マレーシアトップレベルの私大として、マレーシア国内外の認知度は高いです。

KDU大学では経営学部や工学部など、一般的な学部・学科はもちろん、特に料理学、観光学、ゲームプログラム学、アニメーションデザイン学、ビジネス起業学など、日本では特異性の高い学科にも注力しているのが魅力といえます。

UCSI大学は、マレーシアで最も歴史のある私立大学のうちの１つとして知られています。

現在、110か国の様々な国から10,000以上の学生が在籍しており、非常に国際色豊かな大学です。

世界の大学ランキングでは、世界481位（上位2%）、マレーシアの私立大学で唯一TOP500にランク入りしており、舞台芸術では世界TOP100にランクインという実績を誇ります。教授の35%以上が博士号保有者ということからも、教育の質の高さがわかります。

SEGI（セギ）大学は、マレーシアの証券市場にも上場しており国内最大の教育企業として認知されている経営母体のセギグループによって運営されている大学です。マレーシア国内で６つのキャンパスを保有しており、クアラルンプール市内にもCITY キャンパスが3校、総学生数は25,000人にものぼります。

イギリス、アメリカ、オーストラリアの大学と交換留学や編入プログラムの提携をしていますが、その中でも特にイギリスの大学との提携に力を入れており、成績優秀な学生は英国の名門大学であるカーディフ大学やロンドン大学にも編入するチャンスがあります。

Nottingham University (ノッティンガム大学)は、イギリスに本校を持つ大学で、イギリス本校はQS世界大学ランキングで毎年１００位以内に入る名門大学として知られています。大学ランキングでは過去、イギリス国内１５位、世界で８２位にも選ばれている、名門中の名門校です。

ノッティンガム大学のどのキャンパスで就学していても取得できる学位は同じ学位となっており、マレーシアで勉強しながら世界でも有数の大学であるNottingham Universityの学位がリーズナブルな費用で取得できるというのが最大の魅力といえるでしょう。