マレーシアに来る前に知っておきたい基本情報!
よく聞かれる質問トップ5!

こんにちは!

マレーシア移住・事業コーディネーターのLuchouette(ルシュエット)です。

みなさん、「日本人が海外移住したい国ランキング」でなんと、14年連続でマレーシアがナンバーワンに選ばれているのをご存知でしょうか?

魅力に感じられるポイントは人それぞれであったり、この14年間でマレーシアへ移住する目的や、マレーシア生活の形なども変わって来ている中で、例年選ばれているマレーシア。

「どうしてそんなにマレーシアが人気なの?」

と疑問に感じられる方も多くいらっしゃると思います。実際にマレーシアへお越しいただいたお客様の様子を見ていると、みなさん、一度マレーシアへ実際に足を運んでみると

「住みやすそう!」「子どもの教育にも良いし、楽しく暮らせそう!」

といった声をよく聞きます。

そこで今回はまず、Q&A形式でマレーシアに来る前に知っておきたい基本情報!よく聞かれる質問トップ6について、回答といっしょにご紹介たいと思います。

知っておきたい!マレーシアの5つの特徴

マレーシアは英語が通じるの?

マレーシアでは基本的に、どこに行っても英語が通じるといえます。

マレーシアの国語はマレー語ですが、スーパーやレストラン、ショップなどでは基本的に英語が使われています。

マレーシアにはマレー系・中華系・インド系といったように、それぞれ異なる人種・言語を持ちます。そのため、お互いが意思疎通をはかるためには英語が必要となるので、みんな第二言語として英語を話すことができます。

「外国人が多い」ということや、「英語教育を受ける家庭が多い」

というのも、英語が主流となる理由の1つです。

ただし、現地のお店や、クアラルンプール以外の都市では英語が通じず、マレー語や中国語しか通じない場合もあるので、マレーシア生活が始まって英語がある程度身に付いて来たら、マレー語や中国語のレッスンを受けてみても良いかもしれませんね!

マレーシアの宗教は?多民族国家って本当?

先ほどもお伝えしたように、マレーシアはマレー系・中華系・インド系の人種がいて、多民族国家となっているのが特徴的です。

割合としてはマレー系6割、中華系3割、インド系1割の人口構成となっており、国語はマレー語、宗教はイスラーム教ですが、多民族に伴い、宗教もイスラーム教、キリスト教、仏教、ヒンドゥー教などさまざまに分かれます。

そのため、お祈りの文化や食文化が違うので、それぞれ干渉しすぎず、尊重し合いながら生活する文化があります。

マレーシアの気候は?季節はあるの?

マレーシアは基本的に年中夏であたたかい気候となっています。「常夏の国」といえるでしょう。

ただ、1年のうち11月〜2月くらいは雨期となり、この時期は毎日朝晩とスコールがあります。日本では雨の日というと1日中降っていることが多いと思いますが、マレーシアの雨は1日中降るというのは珍しく、大体30分くらい集中的に降ると雨はあがります。

その代わり、「バケツをひっくり返したような雨」が降るので、雨が降り始めたら外出は控えるのがお約束!雨が理由でアポイントの時間が遅れる…なんてこともしばしば。

マレーシアはリゾートも有名ですが、雨期の間は東海岸のリゾートなど、リゾート全体として閉鎖されることもあるので、旅行の計画をする際は時期に注意です!

マレーシアの治安はどう?

マレーシアに限らず、海外生活において心配になるのが治安や利便性可と思います。

お客様からも「マレーシアの治安って実際どう?」と聞かれることが多いのですが、マレーシアに初めてお越しになられる方がよくおっしゃるのは「意外と都会!」「意外と過ごしやすい!」ということ。

そう、マレーシアは皆さんが思われている以上に都会で過ごしやすいんです!!なんて言ったら、マレーシアに失礼かもしれませんね^^;

マレーシアのシンボル「ツインタワー(KLCC)」周辺は高層ビルが立ち並び、街の至る所では建設ラッシュとなっています。金融特区の新建設も計画が進んでいます。

公共機関に関しては、日本ほどではないものの、電車やバスといった公共交通機関も各エリアに運行しており、日頃から使用している日本人も多いのではないでしょうか。また、マレーシアは車社会なので、「Grab(グラブ)」という配車アプリさえスマホにインストールしておけば、行きたいところには楽々行くことができます

マレーシアの物価は安いって本当?

はい、マレーシアの物価は日本と比較して物価が安いといえます。

例えば、マレーシアのクアラルンプールの高級住宅街の新築・高級コンドミニアムの300平米のお家に、約20万円ほどで住むことができることも!都内の家賃相場では考えられない!と感じられる方も多いでしょう。

注意点としては、日本食や高級レストラン等に関しては日本で食べるよりも高いケースもあり、選ぶもの・場所によっておトク感は異なるかもしれません。

ちなみに、ルシュエットのスクールツアー・不動産ツアーでは、何が安くて何が高いのか、などなど!マレーシア現地に住むからこそ分かる現地のおトク情報をたっぷりとお伝えします!

まずはマレーシアへ行ってみよう!

いかがでしたでしょうか?

マレーシアへ渡航予定の方や移住を検討されているお客様から必ずといっていいほどお伺いを受ける質問トップ5!少しでもマレーシア生活のイメージに繋がればと思います。

とはいえ、マレーシアの魅力というのは、実際に来てみてやっと実感できるもの!夏休みなどを活用して、是非マレーシアを訪れてみてくださいね!

また、現在コロナウイルスの影響により、海外渡航が難しい状況となっています。これを受けてルシュエットでは、オンラインでのカウンセリングやセミナーなどを随時開催しております。

先が読めないことから、これまでご自身で移住の準備をされてきた方々からも「インターナショナルスクールへの入学準備が整うまではサポートをお願いしたい」というご相談を多くいただいております。

 

マレーシアへの移住を検討されていらっしゃるお客様は、是非お気軽にご相談ください!

 

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