マレーシア留学・移住のことなら
「マレーシア留学」と一言でいっても、インターナショナルスクールや語学学校、大学など、留学先やその内容はさまざまです。
このページでは、目的別に応じた学校をご紹介していきます。
マレーシアのインターナショナルスクール
マレーシアには、非常に数多くのインターナショナルスクールがございます。
その中で、お子様に合った学校を選ぶのが最も大事なことになるかと思いますが、ご家族のご予算や寮の有無など、学校選びにおいて条件となるポイントは人それぞれです。
ルシュエットの学校選びでは、たくさんの選択肢を与えるよりも、事前のヒアリングをしっかりと行ったうえで、マレーシア留学カウンセリングのプロが、ご家族にぴったりの学校をご提案させていただきます。
マレーシアにあるインターナショナルスクールでは、
・イギリス(ケンブリッジ)式カリキュラム
・オーストラリアカリキュラム
・アメリカカリキュラム
・IB(国際バカロレア)カリキュラム
など、さまざまな教育カリキュラムから選ぶことができます。
いずれも英語教育となりますが、テストと課外活動の評価の仕方や学校の雰囲気、教室など造りなどが変わるため、お子様に合ったカリキュラムを検討することが、学校選びにおいて大事なポイントになります。
マレーシアのインターナショナルスクールの学費は、年間35万円程度の学校もあれば、年間の学費・設備費用が400万円ほどになるインターナショナルスクールもございます。
学年が上がれば上がるほど、授業料も上がっていくのが通例ですので、長期的に見た学費を把握したうえで、生活費などに圧迫しない範囲内で学校を選んでいくのも大切です。
例えば、ご自宅が日本人も多く住む高級住宅地「モントキアラ」であれば、モントキアラから通学しやすいインターナショナルスクールを選んでいきます。徒歩圏内で自宅・学校を選びたい方もいらっしゃれば、スクールバスの利用を前提に学校選び・住居選びを進める方もいらっしゃいますので、理想とするマレーシア生活の形に出来るだけ近い形で学校選びを進めます。
インターナショナルスクールによって、ネイティブ教師の割合や生徒の国籍の数などは大きく異なります。
傾向として、ネイティブ教師が多いインターナショナルスクールほど、入学時に求められる英語力も高くなり、学費も高くなる傾向にありますので、ご入学時のお子様の英語力やご家族のご予算なども加味しながら、できるだけ希望に沿った学校を選んでいきます。
ご家族によっては、親子留学という形ではなく、お子様のみで寮生活を送る「ボーディングスクール」を希望される方も多くいらっしゃいます。最年少で9歳から入寮できる(生年月日や学校の合否判断による)インターナショナルスクールがございます。ボーディングを希望される場合は、寮が完備されたインターナショナルスクールを見学していただき、お子様が快適に滞在できて、親御様も安心して送り出せる学校を選びます。
IGB International School(アイ・ジー・ビー・インターナショナルスクール)は、IB(国際バカロレア)カリキュラムを採用するIB(国際バカロレア)認定校として有名です。
IGBインターナショナルスクールでは、幼稚園から高校生・大学準備コースまでフルでIBカリキュラムで学ぶことが出来ます。
Peninsula International School Australia(ペニンシュラ・インターナショナルスクール・オーストラリア:以下ペニンシュラ)は、オーストラリアの教育カリキュラムを採用しているインターナショナルスクールです。
2018年1月設立の新設校ですが、オーストラリアのメルボルンにある母校は約60年もの歴史がある伝統的な優秀校で有名です。
EPSOM College (エプソムカレッジ)は、160年以上歴史のあるイギリス本校の分校として設立された、伝統・格式高いインターナショナルスクールです。
エアアジアCEOのトニーフェルナンデスが設立に関わっていることもでも有名で、ボーディングスクールへのご入学を検討されている方に非常にお勧めです。
マレーシアの大学進学
マレーシアの大学進学は、リーズナブルにイギリスやアメリカのカリキュラムの授業を英語で受けられることで今、注目を集めています。
大学によって強みとするカリキュラムや学費の相場が異なり、中にはイギリスやアメリカ、オーストラリア、カナダなどの提携大学への本留学が出来るチャンスのあるプログラムもございます。
ご自身が学びたい分野や将来への考えを大切にしながら、大学を選んでいきましょう。
マレーシアにある大学の多くはイギリスカリキュラムもしくはアメリカカリキュラムをもとにプログラムを展開しています。
経営学部やマーケティング、医療関係、アート・音楽など、その分野は非常に多岐に渡りますが、ご自身が学びたい分野の研究に強く、卒業後の道も開けるような大学を選ぶのがまず第一に大切なポイントです。
大学によって、学費の相場が異なるのはもちろん、アメリカやイギリスへの本留学プログラムが組み込まれている学部は、その分学費が上がる傾向にあるなど、同じ大学でも学部によって学費も異なります。
また、マレーシア大学進学の場合、寮生活や周辺のコンドミニアムに住む形となるので、寮費など生活費も加味した上で年間の費用を検討する必要があります。
同じ大学でも、キャンパスが複数ある場合があります。大学からの指定が無い限りは、市内の繁華街に近いキャンパスもしくは自然の中にあるキャンパス、といったように、キャンパスを選ぶことも可能です。
また、ご家族でマレーシアにお住まいの場合は、大学やプログラムの立地も考慮しながら、ご家族でのお住まいのご提案もさせていただきます。
Taylor's 大学は、湖を囲んだ綺麗なキャンパスが特徴的な私立大学です。マレーシアで有名なテイラーズグループの運営の元、欧米圏の大学への編入プログラムも充実しています。
観光学部は世界ランキング29位に選ばれるなど、世界的評価も高く、多くの留学生が各国から集まるトップ校といえます。
KDU大学は、1983年に設立された歴史と実績を誇る有名私立大学です。
マレーシア国内に複数のキャンパスを保有しており、その中でも2015年に新設されたクアラルンプールのメインキャンパスは、最新設備やホスピタリティー学部向けのレストラン・ホテルの実践施設など充実しています。
マレーシアの語学学校
マレーシアには非常に多くの語学学校がございますが、語学上達を目指すにはやはり、ご自身の希望や、それぞれの目的に合った環境で学ぶことが大切です。「英語の語学学校」と一言で言っても、大学進学向けやIELTS・TOEIC、会社研修や大人向けビジネス英語、さらには中国語のレッスン、グループ・プライベートレッスンなど、そのレッスン内容・体系は様々です。
マレーシア語学留学の目的や、授業料・生活費のご予算、立地、その他の希望などに沿って、お一人おひとりにあった語学学校選びと、生活環境のご提案を致します。
マレーシアにある語学学校には、IELTSスコア取得を強化した大学進学準備に強い学校もあれば、キッズクラスが充実した語学学校、MBAや実際の仕事でも活用できるビジネス英語が強い語学学校など、さまざまなプログラムがある中でも、それぞれ得意とする分野があります。
お客様お一人おひとりの目標・目的に合った語学学校をご提案させていただきます。
語学学校によって、授業料の相場が異なります。
ご予算の範囲内で通っていただける語学学校選びから滞在先、プログラムのご提案を致します。
語学学校への留学を希望されている方の中には、特定のエリアでのみ語学学校を探している方もいらっしゃるので、ご希望のエリアに応じて語学学校を選ぶことができます。
語学学校によって、中には特定の国籍の生徒が多く在籍していることもございます。また、語学学校の教師陣の国籍も、欧米・オーストラリアからのネイティブ教師がいることもあれば、英語教育の資格を保有したフィリピンや中国人の教師が多い場合もございます。
語学学校によって、校舎内の設備や雰囲気が全く異なります。
学費は安くても校舎内の設備が少し古く感じられてしまったり、一方で授業料は少し高くても、新しいビルやホテル内に位置しており、セキュリティー面や勉強する環境としては快適な学校もございます。
ご予算や好みなどをヒアリングさせていただきながら、語学学校をご提案致します。
California KL Language Center(カリフォルニア・ケーエル)は、KLCCから徒歩10分程の非常に便利な立地にあるアメリカ式英語の語学学校です。
海外大学進学を目指す学生をはじめ、MBAやビジネス英語を学ぶ大人の方も多く通っています。
ELEC(エレック)は、2010年に設立された人気の高い語学学校です。1週間程度の短期留学も積極的に受入れています。
韓国人オーナーの語学学校ということもあり、韓国人ファミリーが親子留学で来ることも多いです。
A1-5-15, Arcoris,
No10 Jalan Kiara Mont Kiara, 50480
Kuala Lumpur, Malaysia
・日本時間:9:00〜17:00
・マレーシア時間:8:00〜16:00
・土曜 / 日曜 / 祝日(マレーシア)
※フォームからのお問合せは24時間受付しております。