ルシュエットでは日々、多くのお客様から色々なご質問をいただいております。
「マレーシアの物価って?」
「マレーシアへの移住はどうやって始めたら良いの?」
「まだ何も決めていないけど、問い合わせしても大丈夫?」
など、その内容はお客様お一人おひとりによって様々。
今回はその中でも特に、お客様から必ずと言ってもよいほど頂戴するご質問とその回答をまとめました。
各ご質問に役立つ弊社サポートサービスもご案内しておりますので、是非下記のよくあるご質問Q&Aのまとめをご参照いただいた上で、LINEやお問い合わせフォームよりお気軽にご相談をお寄せください。
マレーシアでは3月18日よりロックダウン(活動制限)が開始され、国境制限はさることながら、生活に必要なもの以外の営業全てが停止、さらに学校の授業も約2か月半停止されました。厳しいマレーシア政府の国策により、一時期では国内感染者数0人になり、現在ではRMCO(経済回復のための活動制限令)が8月31日まで施行されています。
マレーシアのインターナショナルスクールは今回のコロナの影響に対しても柔軟に対応しております。予期しない事態に迅速に対応できるマレーシアのインターナショナルスクールは、日ごろからiPadを使用した授業など、オンラインに特化した授業を設けています。こうした学校の対応の様子から、日本はじめ各国からマレーシアのインターナショナルスクールに注目している家族が増えています!
「4月に学校見学する予定だったけど延期になった…」
「8月入学に向けて準備を進めたいけどどうしたらいいかわからない」
といった方に向けたオンラインサービスです。来年の1月に向けてのご入学準備など日本にいながら進めていただけます。まずはお電話(ラインやスカイプ利用)でのカウンセリングにて皆様のお話をお伺いした上で、お客様お一人おひとりにあった内容をカスタマイズしてご提案させていただきます。
渡航前に少しでも英語に対する不安を取り除くために、オンラインでできる英会話レッスンの体制を整えております。お子様向けの英会話レッスンをはじめ、親御様や大人の方にもご利用いただけるプランも充実しており、ご要望に応じて、レッスン内容のカスタマイズが可能となっております。
「東南アジア」のイメージから、マレーシアの治安に不安を感じられる方もいらっしゃるかもしれませんが、実は多くの日本人が納得するほど治安や利便性の良さが評判です。住みやすいと感じられる方が多く、「海外移住先の国人気ナンバーワン」として14年連続で選ばれているのもこういったところに理由があります。
もちろんここは海外ですので、ご滞在中気をつけた方が良いことなど、ルシュエットよりしっかりとご案内させていただきます。
マレーシアは交通面でも、「Grab Car」という、日本で言う「Uber」のような配車アプリが発達しており、迎えに来てほしい場所と行き先を入力すれば、ドライバーの情報や現在位置、料金等が分かるようになっています。明瞭会計、また、ドライバー情報が事前に把握できること、緊急時のコールセンターなども対応しているので、流しのタクシーよりも安心安全、便利なシステムとなっております。
マレーシアの公用語は英語ですか?
マレーシアにはマレー系・中華系・インド系の人種・民族があるため、マレー語を中心に中国語、そして英語が使用されています。日常生活において基本的に英語が通じるので、困ることはありません。日本語が通じる病院や美容院、レストランなども多くあるのもうれしい環境といえます。
このような背景から、マレーシアのインターナショナルスクールでは英語の授業を中心に、中国語、マレー語に加えてフランス語やイタリア語など様々な言語を学ぶことができます。
マレーシアの食事はどのようなものですか?
東南アジア料理というと辛い食べ物が多いイメージがあるかと思います。マレーシアには様々な民族がいるため、「マレー料理」「中華料理」「インド料理」があり、日本人の口に合う料理も多いです。
また、お寿司や焼肉、居酒屋といった日本食レストランも豊富にあるので、日本食が恋しくなっても安心です。弊社がオフィスを構えるモントキアラエリアは日本人在住者が多く住む高級住宅街となっているため、日本の調味料や食材も沢山置いてあるスーパーが複数あるので、非常に住みやすい環境です。
マレーシアの物価は日本と比べて安く、コンドミニアムの家賃も日本とは比べ物にならないくらいお得な値段で新築高級物件を借りることができます。
もちろん、日本食や海外からの輸入品などは日本よりも高い場合が多いですが、現地のごはんも1食150円程度で食べることができたりと、食費に関しても安く感じられることが多々あります。
ルシュエットのスクール・不動産ツアーでは、移動中の時間なども活用して、実際に住んだ時の生活コストや貴重な現地情報なども盛りだくさんの内容となっております。
生活費/教育費も日本の約3分の1であると言われています。
マレーシアの医療事情について教えてください
マレーシアでは、各エリアごとに、日本語対応のクリニックや、ホテルのような綺麗で充実した私立病院がございます。
さらにマレーシアは高度な医療を手頃な料金で受けられるため、近隣諸国のインドネシア、香港、シンガポールなどからもわざわざ医療目的の渡航者も少なくありません。
ご家庭によってマレーシアへの移住目的・目標やご予算、理想と擂るマレーシア生活のスタイルなどは様々です。弊社では、まずお客様とお電話(LINEやzoom、Skypeを活用)でお話させていただき、色々な角度でヒアリングをさせていただきます。このお電話でのカウンセリングをもとに、ご検討いただけそうな学校をはじめ、マレーシア移住プランをカスタマイズしてご提案致します。
ルシュエットでは、1日に2校〜3校のインターナショナルスクールが見学できるスクールツアーをご提供しております。スクールツアーは実際に授業の様子や学校の施設を見学したり、担当者に直接色々な質問をすることができる貴重な機会です。
ルシュエットのスクールツアーでは、当日マレーシア移住コーディネーターが同行させていただくことで、実際に通われているお子様・親御様の経験談や、今後の具体的な流れなど詳しくご案内させていただきます。
インターナショナルスクールによっては、ご入学時点でお子様の英語力が見られます。これは合否基準だけでなく、ご入学後の学年設定やクラス分けにも大きく影響します。
英語が堪能でないお子様の場合、受験テストの問題を中々思うように解くのは難しいです。そのため、弊社のお受験対策レッスンでは、各学校の傾向を捉えた問題練習や面接の練習を行うことで、翌日のお受験に備えます。また、お子様との面接の練習だけでなく、得意なことや好きなことをしっかりとコーディネーターが把握していくので、面接時のアピールに活用します。
コーディネーターとの会話を重ねておくことで、受験当日のお子様の緊張もほぐれます。そのため、学校の先生の目の前でコーディネーターと英語での会話を披露することができたり、絵やダンス、体操など特技を披露することができるような機会を設けます。これにより、合格率アップを目指すだけでなく、先生の前で少しでも何かを発表できたというお子様の自信とマレーシア留学へのモチベーションアップにも繋げていきます。
弊社では、マレーシアが初めてという方や英語が不得手な方でも安心してマレーシア移住の準備を進められるよう、スクール・不動産ツアーをはじめご入学サポート、お引っ越しサポートなど、目的に応じたサービスをご用意しております。そしてマレーシア現地にお越しいただいてから安心して滞在していただくためのサポートサービスとして、「生活サポート」「学校生活サポート」「支払代行サービス」をご用意しております。
特に生活サポートに関しては、公共料金の支払方法や身の回りの生活における様々な疑問などを弊社が代行して問い合わせをさせていただくので、英語でのやり取りや初めてのマレーシア生活に不安を感じていらっしゃる方でも安心してマレーシア生活をお送りいただける内容となっております。
弊社では、すでにマレーシアに在住されている方を対象に、インターナショナルスクールへの編入手続きのサポートもさせていただいております。
実際にスクールツアーをしていただき、学校を再検討していただくことも可能です。弊社専門留学カウンセラーがお客様お一人おひとりに合った学校選びのお手伝いをさせていただきます。
ご質問・ご相談などございましたらお気軽にお問い合わせください。
初めての海外生活は、不安なことが多いかと思います。特に大学進学となると語学力がかなり必要です。
中には、1年間マレーシアの語学学校へ通い、TOEFLやIELTSのスコアを取得するための勉強をしてから大学進学をされるお客様もいらっしゃいます。
弊社では、マレーシア在住経験者であるスタッフが留学専門カウンセラーとして、親身に個別カウンセリングを行っております。
さらに現地にお越しいただいてからのサポートとして『学校生活サポート』および『留学生活サポート』のサービスも行っております。
お客様お一人おひとりに合ったサービスを提供させていただきますので、ご質問・ご相談などございましたら、お気軽にお問い合わせください。
マレーシアの大学進学には、IELTSやTOEFLなどのスコアが必要です。
語学を学ぶための語学留学は、英語力の証明は不要になりますが、専門課程コースなどの受講希望の方はスコアが必要になる場合がございます。
スコアレベルは学校/学部によって異なりますので、お気軽にお問い合わせください。
マレーシアの大学のほとんどに寮が完備されており、はじめのうちは寮に入っていただく場合が一般的です。その後、お友達などとシェアハウスをされる方や一人暮らしを始める方も多くいらっしゃいます。
寮に入ることで、交友関係が広がったり、ハウスメイトやルームメイトと日常会話を続けることで英語力が伸びます。寮生は親元を離れて来ている生徒がほとんどで環境も似ていたりもするので、『マレーシア生活に慣れる』といった点では、最初に寮に入ることをオススメします。
お問い合わせフォームよりお客様の情報を入力していただき、1日以内に弊社カウンセラーがメールにてお返事いたします。
ルシュエットでは、マレーシアへの移住や海外事業に精通したプロが在籍しております。各コーディネーターのこれまでの失敗や成功の経験を最大限に活かして、お客様により有益な情報をお伝えしてまいります。
また、お客様お一人おひとりによってマレーシアへお越しになる目的・目標は様々ですので、お一人おひとりのためにカスタマイズした形でご提案致します。
安心してマレーシアへお越しいただけるよう、精一杯サポートさせていただきます。
A1-5-15, Arcoris,
No10 Jalan Kiara Mont Kiara, 50480
Kuala Lumpur, Malaysia
・日本時間:9:00〜17:00
・マレーシア時間:8:00〜16:00
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