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Asia Pacific International School(アジアパシフィック・インターナショナルスクール)は、2012年に設立された、比較的新しいインターナショナルスクールです。現地の生徒が通う私立校「Asia Pacific School Smart」と併設されており、広々としたキャンパスを構えています。採用している教育カリキュラムはイギリス式となっています。
マレーシアの大手教育グループ「APIIT」が運営する学校の1つで、インターナショナルスクールや現地校、語学学校のみならず、「APU:Asia Pacific University」というAPU大学も運営しています。このAPUには多くの日本人学生が通っています。APIITグループ全体の特徴として、プログラミングやコーディング、ゲーミングなど、IT関連に強いことで評判が高いため、幼いうちからITの分野に注力した教育を受けることができます。
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APISのカリキュラム
APIS(アジア・パシフィック・インターナショナルスクール)では、IGCSE、ならびにA-Levelのディプロマ取得を目指して、ケンブリッジカリキュラムに沿って授業が行われています。
プライマリースクール(小学生の学年)では、数学や科学、そして物事に対する探究心と読解力の向上を目標としており、実際に通う生徒からも数学や科学を得意とする声をよく耳にします。セカンダリー(中学・高校)に上がると、IGCSEの試験対策も兼ねた授業が行われます。では、イギリス・ブリティッシュカリキュラムを採用しています。
APISのキャンパス
APIS(アジア・パシフィック・インターナショナルスクール)はIT教育に力を入れているだけあって、最新のICT設備を取り入れています。校舎内に中庭のような形で完備されているブースは、直射日光があたりにくい作りで、熱中症や強い日差しを避けられるようになっています。
APISの英語サポート
APISでは、英語サポートのESLの授業があり、英語を第一言語としない学生向けに、英語の授業のサポートを行っています。APISのESL授業では、通常の英語の授業内でESL専用のグループをつくり、アシスタントティーチャーがついてケアしながら勉強する仕組みとなっています。
基本的に留学生はESLを授業推奨しており、英語の成績や受験時のテスト結果によって、ESLを必須科目として受ける必要があります。
APISの学費
APISでは、Nursery〜Year 11の学年となります。また、毎年学費が変更される可能性があるため、ご入学時期によって都度、確認していく必要がございます。
年間授業料の目安としては下記です。
※直近の為替レートを参考に、1リンギット=30円で計算しています。
【Asia Pacific International School 授業料の目安】
その他、入学金や保証金、ビザ申請費用等、さまざまな初期費用が別途かかります。
Asia Pacific International School 基本情報
学校名 | Asia Pacific International School(APIS) (アジア・パシフィック・インターナショナルスクール) |
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ホームページ | https://www.apschools.edu.my/ |
カリキュラム | ケンブリッジ |
入学時期(学期) | 9月(3学期制) |
全校生徒 | 約200名 |
日本人の数 | 約5名 |
学年・年齢 | 3歳〜18歳 |
学生ビザ | あり |
寮 | なし |
スクールバス | あり |
ELS(英語サポート) | あり |
A1-5-15, Arcoris,
No10 Jalan Kiara Mont Kiara, 50480
Kuala Lumpur, Malaysia
・日本時間:9:00〜17:00
・マレーシア時間:8:00〜16:00
・土曜 / 日曜 / 祝日(マレーシア)
※フォームからのお問合せは24時間受付しております。