マレーシア留学・移住のことなら
こんにちは!
マレーシア移住・事業コーディネーターのLuchouette(ルシュエット)です。
皆様’、『Grab(グラブ』という配車アプリご存知でしょうか?
今年、日本では『Uber』などの配達業者の知名度が高くなりましたね。マレーシアでも日本で言う『Uber Eats』のようなデリバリーサービスが沢山あります。
その中の一つが『Grab(グラブ)』です。Grabは、フードデリバリーはもちろん、タクシーとしての配車サービスを主に行っている、マレーシアへ来たら必ずインストールしなければならない!と言っても過言ではない程、マレーシア生活には欠かせないものになってくるかと思います。
本日は、東南アジア諸国でとても便利な『Grab』についてご紹介していきます。また、マレーシアでの最新情報も加えてお伝えしていきたいと思います。
Grab(グラブ)は、マレーシアを拠点にサービスを開始されました。
現在では、東南アジア各国に拡大した自動車配車アプリとなっています。アプリで車を手配し、タクシーのように気軽に利用することができる日本にはまだ主流ではない画期的な配車サービスです。
利用国は、東南アジアの8ヵ国・336都市で展開しています(英語と現地語のみであり、日本語は非対応です。)
海外旅行でタクシーを利用する時、
・言葉の壁が原因で行きたいところに連れて行ってもらえない
・料金面でトラブルになる
などといったトラブルが起こることがありますよね。
そこで、Grabを利用することで、行き先を伝えなくても入力するだけで目的地に向かうことができ、料金の支払いがアプリ内で完結できます。(現金払いも可能です。)
トラブルが起こりにくくストレスフリー!また、料金もアプリ内に明確に表示され、ドライバーの名前・顔・電話番号の記載があり、Grab会社がきちんと管理しているので、料金の上乗せなどの心配がないのも安心できるポイントではないでしょうか?
その他にも現金による支払いに加え、クレジットカードに紐付けしたGrab Payで支払うこともできるので、旅行中に細かい現金を持ち歩かなくてすむというメリットもございます。
マレーシア移住やマレーシア留学がお決まりの方は特に必見!マレーシア生活を始める為にお役立ち情報盛り沢山!
マレーシアでは、12月8日、Grabの乗車人数の制限を今後も維持すると発表されました。
マレーシア政府は自動車の乗車人数の制限を解除しましたが、国内で引き続き新型コロナウイルス感染の懸念があるとして、Grabでは顧客に対し独自の乗車人数制限を設けています。
Grabご利用時のルールはマレーシア政府のCMCOやRMCOなどの活動制限によって異なりますので、細かくチェックされることをオススメしております。
また、Grabの利用者は乗車時に濃厚接触者追跡アプリ「マイセジャテラ(MySejahtera)」への入力が必須となっています。
※下記内容は2020年12月現在の内容です。
※なおこの数には運転者は含まれません。
感染者数が増えつつある今、不安に感じる方も多いかと思いますが、
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