【速報!】 マレーシア入国の際のトラベラーズカード申請不要に?!

2022年8月22日更新

こんにちは!

マレーシア移住・留学コーディネーターのLuchouette(ルシュエット)です。

マレーシアの国境は2022年4月から再開されましたが、ワクチンの有無にかかわらず、入国時に出国前フォーム(トラベラーズカード)を申請する必要はなくなりました!

そこで今回は発表された情報についてお伝えいたします。マレーシアへの旅行や短期留学、夏休みのサマープログラムご検討中の方必見です!

 

マレーシア入国のトラベラーズカード不要に?!

これは国境開放時に導入された新しい手続きで、アプリ内の出国前申請書に必要事項を記入することで電子発行される仕組みです。 5月1日以降、ワクチン接種者の検査を全廃するなど大幅な規制緩和を実施してきましたが、3カ月ぶりの再緩和となります。

また、未接種の方への追加発表はありませんので、年齢によっては検査や検疫を行う場合があります。マレーシア人については、すでに7月4日にトラベラーズカードが廃止されたため、この緩和措置は外国人にも拡大されます。

下記の手続き等が廃止・撤廃

・トラベラーズカードの記入

・出発前検査

・入国後検査

・入国後隔離措置

さらに、空港などの入国地点での体温チェックなど、旅行者の症状のモニタリングを継続します。何らかの症状が認められた場合は、追加の健康診断を実施し、検査の結果、新型コロナウイルス感染症、サル痘、中東呼吸器症候群(MERS)などの感染症が疑われる場合は、最寄りの医療機関を受診し、詳しい検査と治療を行います。

マレーシアでは新型コロナウイルスの1日あたりの感染者数が3000~5000人にとどまり、7月以降徐々に増加しているものの、爆発的な増加には至っていません。医療体制は整っているため、入国手続きは新型コロナウイルス感染拡大前と同じように行われる見込みです。

 

ただし、今後変更となる可能性も十分にございますので、大使館HPなど最新情報などをご確認いただいた上で渡航準備を進めていきましょう。

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