マレーシア留学・移住のことなら
こんにちは!
マレーシア移住・事業コーディネーターのLuchoeutte(ルシュエット)です。
新型新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、マレーシアへの渡航制限が厳しく施行されていましたが、茂木敏充外務大臣は8月14日マレーシアを訪問し、ヒシャムディン外務大臣、アズミン・アリ上級大臣兼国際貿易産業大臣と会談を実施。
9月上旬には両国間の入国制限を緩める方向で合意されました。
本日はこちらの内容について詳しくみていきたいと思います!
日本の外務省の発表によると、両国間の長期滞在者(企業駐在者)を対象とした『レジデンストラック』が9月上旬に開始される予定であると言われております。
しかし、出張など短期滞在者を対象とした『ビジネストラック』は今回見送りとなりました。
すでに、シンガポール、タイ、ベトナムとの渡航制限の緩和は進んでおり、マレーシアもこれから徐々に入国制限が緩和されていくかと思われます。
ただし、入国後の14日間隔離やPCR検査の結果を提出することが条件とされています。
マレーシア入国後は指定のホテルに2週間隔離されます。
そして、ホテル費用及び到着後のPCR検査は実費とされており、外国人の場合
ホテル宿泊費:1日RM150×宿泊日数
PCR検査代:RM250
とされています。
隔離場所での詳細は以下の通りです。
・原則として1人1部屋。配偶者や家族等との同室は、保健省の検疫官が認めれば可能。
・飲食物は1日3回(朝食・昼食・夕食)配布される。
・部屋からの外出、喫煙、集会、フードデリバリーサービスの利用、訪問者との面会は禁止。その他、隔離施設係員の指示に従うこと。
・隔離期間中は、健康検査ツール(HAT)による自己診断を行う必要があり、保健省が示したコロナウイルスの症状がみられる場合には隔離施設係員に申告する。
・隔離終了後、隔離施設から自宅等への移動については、家族1名又は代表者1名が隔離施設まで迎えに来るか、強制隔離対象者自身がタクシーやe-hailing等の交通手段を手配することが認められる。
(マレーシア在日本国大使館参照)
※上記内容は随時変更される可能性がございます。
徐々に国境解除が始まりつつあるマレーシア。
以前のような生活が送れるようになるまであと一息ですね!
マレーシアに渡航できるようになれば、マレーシア移住&親子留学も夢じゃない!
さらに、マレーシアには多くの有名観光スポットがあり、お子様やご家族と一緒に楽しめるところが沢山!
是非マレーシア移住の想像を膨らましてみてはいかがでしょうか?
ルシュエットでは、日本にいながらマレーシア移住準備の全てができるサービスを提供させていただいております。
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