マレーシア留学・移住のことなら
こんにちは!
マレーシア移住・事業コーディネーターのLuchoeutte(ルシュエット)です。
11月7日、イスマイル・サブリ上級大臣兼国防大臣より、マレーシア国防省のFacebookページから、10月14日から施行されているCMCO(活動制限)が12月6日まで再延長との発表がありました。
本日は12月6日まで延長されたCMCOについてお伝えします。
さらなるコロナウイルス感染者防止のため、CMCOが1ヶ月延長されることになりました。
クアラルンプール中心部、セランゴール州、プトラジャヤ及びサバ州全域におけるエリアが引き続き対象になります。
さらに今回から、クランタン州、プルリス州及びパハン州を除くマレー半島の他の地域もCMCOの対象となりました。
一時的に感染者数は落ち着いていましたが、これ以上の感染者数を増やさないために今回の発表がされたと言われており、基本的には前回同様、州をまたぐ移動は禁止されています。
内容は以下の通りです。
1 移動制限
一世帯につき2名のみの外出可能(生活必需品を購入するため)
ラブアン域内と域外をまたぐ移動の禁止
ラブアン空港を利用しての空路移動については事前に警察の許可が必要
2 店舗等の営業時間制限
※ダイニング施設での食事も可能。ただし、1テーブルにつき2人まで。最大4人まで可。(10月15日現在
ガソリンスタンド(午前6時から午後10時)
公共交通、タクシーサービス(最大2名のみ)
診療所・病院(24時間)
3 その他活動関係
全ての観光、レジャー、レクリエーション、文化活動の禁止(ナイトクラブ・パブ、レクリエーション施設、屋内の遊び場、映画館などの娯楽活動も禁止)
水泳、身体的接触、格闘技、スポーツ/トーナメント(観客の前でのスポーツイベントや競技会、海外からの参加者が参加するスポーツイベントや競技会)の禁止
(SOP PERINTAH KAWALAN PERGERAKAN BERSYARAT (PKPB) 参照)
上記以外にも、マスクの着用、手洗いうがい、人混みを避けることに徹底し、レストランなど、人が集まる可能性がある場所の各関係者は、引き続き規制(SOP)を遵守することとされています。
教育機関においての詳細については以下の記事をご覧ください。
今後新たに政府からの発表があり次第、ご案内致します。
※上記内容は随時変更される可能性がございます。予めご了承ください。
昨晩10月11日にマレーシアのインターナショナルスクールをはじめ、298校の2週間の休校要請が教育省から発表されました。
イスマイル・サブリ上級大臣兼国防大臣は、マレーシアの首都圏であるクアラルンプール市内、セランゴール、プトラジャヤを対象に新型コロナウイルス対策として、CMCO(活動制限)を10月14日~10月27日の期間施行すると発表されました。
CMCOの再延長により、渡航時期の目安が難しくなっており、不安になられる方も多くいらっしゃるかと思います。
ですが、現在、期間限定でキャンペーンを行っている学校も多くあり、入学金や受験料、授業料の限定割引などがございます。
今から受験をし、席を抑えておくことで、渡航後もキャンペーン対象になる場合もございますので、マレーシア留学およびマレーシア移住をご検討中でお子様の学校をお探しの方はお気軽にご相談ください。
また、ルシュエットでは、マレーシア在住の方に向けてのお子様の学校編入サービスも行っています。
お子様の英語力上達や学習環境によって、「転校」という選択肢もあるかと思いますので、お気軽にご相談ください。
まだまだ、活動制限が続きますが、一刻も早く皆様にお会いできる日をルシュエット一同心待ちにしております。
くれぐれもお身体にはお気を付けて、この状況を一緒に乗り越えていきましょう!
何かご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせください。
ルシュエット(Luchouette Sdn Bhd)事務局
Facebookはこちら ▼
A1-5-15, Arcoris,
No10 Jalan Kiara Mont Kiara, 50480
Kuala Lumpur, Malaysia
・日本時間:9:00〜17:00
・マレーシア時間:8:00〜16:00
・土曜 / 日曜 / 祝日(マレーシア)
※フォームからのお問合せは24時間受付しております。