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マレーシア・シンガポール間 国境再開へ!

2020年8月14日更新

こんにちは!

マレーシア移住・事業コーディネーターのLuchoeutte(ルシュエット)です。

一時期、増えてしまったマレーシアの新型コロナウィルスの新規感染者数が、次第に0に近くなってきました。さらに、厳しいコロナ対策のおかげで、両国間の国境を封鎖していたマレーシアとシンガポールの渡航制限 が緩和されます。

本日はマレーシア・シンガポール間の国境再開についてお伝えします!

マレーシアからシンガポールへの渡航について

マレーシアからシンガポールへは飛行機で約1時間、ジョホールバルからは自動車で訪れることができます。ロックダウンが施行される前までは毎日、約30万人がマレーシアからシンガポールへ通勤していたとされ、両国にとって経済回復のために国境再開を求める声は強かったと言われています。

8月10日から申請受付が開始され、8月17日から国境が再開します。

現時点で発表されている内容は以下の通りです。

※相互グリーンレーン(RGL)と定期通勤手配(PCA)で対応が異なるので注意

 

【RGL対象者】

  • 最長14日間の滞在可能(両国間の重要なビジネスおよび公的目的のみ)
  • 出発前および到着後にPCRテストを受け、事前に宣言された管理された旅程を順守すること
  • TraceTogether というアプリをダウンロードし、滞在期間は必ず使用すること

【PCA対象者】

  • 他国(シンガポール)での就労許可証を所有しているマレーシア居住者
  • Stay-Home Notice(SHN)を提出し、SHN期間が終了する前にPCRテストを受けること
  • 90日間の就労許可(90日後に一度マレーシアへ戻り、再入国の際でも90日間の滞在許可)

(Singapore Government Agency 参照)

来年に向けてマレーシア移住の準備をしよう!

徐々に国境解除が始まりつつあるマレーシア。

以前のような生活が送れるようになるまであと一息ですね!

マレーシアに渡航できるようになれば、マレーシア移住&親子留学も夢じゃない!

さらに、マレーシアには多くの有名観光スポットがあり、お子様やご家族と一緒に楽しめるところが沢山!

是非マレーシア移住の想像を膨らましてみてはいかがでしょうか?

ルシュエットでは、日本にいながらマレーシア移住準備の全てができるサービスを提供させていただいております。

ご質問・ご相談等ございましたらお気軽にお問い合わせください。

 

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